共に未来を築く、6人の精鋭と
我が社の原動力、シックスマシーン。
全ての製品に魂を宿す、工場の心臓部
中央の巨大なナイフが高速回転して攪拌。すり身の温度を様々な環境から計測し、水・調味料などを最適な瞬間に投入します。この機械に搭載したさまざまな技術が、特殊な歯ごたえを生み出す大切な要素の1つとなっています。
安心・安全に近づくための重要な役割
主に白銀工場の製造に使用します。すり上がったすり身を成型機へ送り出す機械です。機械にはフィルターがついているので、もし異物があった場合でも製品への混入を防ぐことができます。機械がすり身を送っているので、人が手ですり身を運ばず衛生的です。
白銀とは違う食感・味を出す機械
ケーシング詰めのかまぼこを形成する機械です。ソーセージのようにすり身を包み込みます。真空状態でケーシングを行うことにより、長期保存を可能にします。また、余分な水分を出さずに加熱することで、白銀とは違うぷりぷりの食感に仕上げます。
柔らかさと弾力の両立に必要不可欠
一般的な大きさの穴が空いた竹輪を焼く機械です。練ったすり身を約14㎜の鉄の棒に巻きつけて竹輪にし、ガスと電気を使って焼き上げます。
柔らかく、かつ弾力を出すためには、この機械が必要不可欠です。
年間を通して均一な品質を追い求める
日本一細い特注の芯棒(自社調べ:6㎜)へ、金竹○専用に調合したすり身を巻きつけ、肉厚に巻きつけたすり身が細い芯棒から垂れ落ちないように、常に回転させながら均一に焼き上げます。原材料の魚が獲れる時期や身の大きさに差が生じても、年間を通して同じ品質の「金竹○」を製造します。
梱包後の商品の品質を長く保つための機械
主力商品である白銀をフィルムに梱包する機械です。この機械で梱包することによって空気に触れる面積を少なくでき、熱殺菌も可能です。そのため品質をより長く保てます。
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